「燦々」/ カネコアヤノ単独演奏会

歌っていないと死ぬのかと思った。
小さくポツンと、遠いステージで燃えている。
影が伸びる。
太陽が昇って沈むように光がまわる。
車窓の景色が流れていく。

たたかいつづけている。彼女。
たたかいつづけていたいと。

カネコアヤノ単独演奏会「燦々」


2019.9.5

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