Archive for 9月 2012

蜜柑のうた

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葬式で余ったみかんはひとつも食べなかった。
ひとつだけ半分に切ってもう一度冷蔵庫に戻した。

ちなみにみかんではなく、なにかそれ以外のものだと思う。
ネーブルオレンジとかそこらへんの名前だろう。






何日かぶりに半分に切ったそれを冷蔵庫から取り出したら腐っていた。
なんとなく捨てられずにいたけどさすがに捨てた。

他のやつはまだなんとなく捨てられないから、うたにして残した。



mimico.

彼岸花の季節

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小学生の頃、学校から帰ってきたら
おばあちゃんが育てているたくさんの花に毎日水をあげていて。
どの季節にはどの花が咲くか、なんとなくわかっていた。

そういう感覚がいつのまにか削がれていって、
でもたまに思い出す。あ、そうだ今は彼岸花の季節だ。とか。


家の外にはたくさんのプランターがあって、いろいろな種類の花があった。
金魚草とかマリーゴールドとかペチュニアとかパンジーとか。
おばあちゃんは全部のプランターに朝夕毎日水をあげてた。









私はサボテンひとつも上手に育てられない。


mimico.






ここは、

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梅雨のような9月の終わり。
今日は東京駅のイベントに行ってきました。

TOKYO STATION VISION

東京駅って普段全然行かないけど、ビルが美しい。

イベントは30分くらい早まってはじまり、そのあとは急遽中止になったりで。
とても人が多くて大変だったみたい。
私は一番後ろで悠々とみていました。



上の動画はリハーサル風景。
youtubeに今日の上映の様子もたくさんあがってる。みなさん仕事が早い。
上映は明日もある予定だったけど雨で中止になる気がする。


江戸だったころから、私が知らない歴史が詰まってんだろうな。
なんとなく想像する。東京駅。綺麗でした。


mimico.

ライク・サムワン・イン・ラブ

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『ライク・サムワン・イン・ラブ』(2012)/アッバス・キアロスタミ




観ても本当によくわからない映画がたまにあるが、この映画もそんな感じだった。
私がわかったのは、外人からみた日本ってこんな感じなのかなということ。
東京の安っぽいネオンと矛盾。
感情的なDV男と優柔不断なデートクラブ嬢。
ああ、いるよなあこんな人。
ああ、あるよなあこんな会話。
どこかにこういう出来事があるのかもしれないな、と。
そういう映画だった。

隣の席でみていたメガネの青年はずっとくすくす笑っていた。
この監督はそういうファンが多かったりするのかしら?
それは置いといても最近の映画館って笑いが起きること多い気がする。
前はみんながどっと笑うことなんてなかったような・・・。



アドリブのような会話の浮遊感が好きな人もいるかもしれない。
特に目的もない。何も求めないで観るのがよいと思う。



mimico.


慣れること。

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夏が終わりに近づくこの頃。
夜は扇風機だけで生きられるようになりました。


愛を感じる作品を二つ。



奇妙礼太郎 〜機嫌なおしておくれよ♪〜


これ歌われたら機嫌直すよ。




Isaac's Live Lip-Dub Proposal


みんなに祝福される結婚っていいなって思います。
つられて泣いちゃう。




通勤電車の中では人間の悪いとこばかり見てしまうけど、
やっぱり捨てたもんじゃないな世の中って思うのです。思いたいのです。
どうしようもなくなるときもあるけど、ね。
それでもね、とべるんです。ピーターパンが言うように。信じれば。
ビルの屋上からではなくて、さ。



mimico.